街頭インタビュー「あなたの思い出、教えてください」
コミュニティ・ストーリー・プロジェクトの3日目は、川口駅前にくり出して、思い出話を聞きだすインタビューを行いました。
さながらテレビ局の街頭インタビューですが、なかなかむずかしくて…そもそもインタビューに応じてくれません。応じてくれる方がいても、なぜか核心にせまれないもどかしさを抱えたままインタビューを終えました。
もちろん相手が構えていることもあるが、インタビュアーとして、他人の個人的な部分に踏み込んでいいのかと躊躇せざるを得ないという意見がありました。そして、街頭インタビューというかたちで聞きだせる話には限度があり、関係構築をしながら話を引き出さないと、個人的な思い出は話してもらえないのではないかという話になりました。
このあとは、ついに個別インタビューをはじめます。
8月までかけて、今日インタビューに応じてくださった方や、参加者が取材したい知人友人の思い出話を聞いていきます!