ミクロの世界を歩きました! その1
5月3日の大型(今年は中型?)連休初日、子ども達18人と講師の橋本さん、そしてメディアセブンスタッフ5名はミクロの世界を歩きました。そのために必要なこの道具、単式顕微鏡といいます。今回はこの顕微鏡をつくるワークショップに取り組みました。
まずは人間の視野ってどんなもの?見えるってことを疑ってみよう!ということを体験。Google Earthやアメリカのデザイナー イームズによる映像作品Powers of Tenを鑑賞して、見ることの考え方をほんのちょっぴり広げます。
単式顕微鏡のつくりかたはここではナイショ。ヒントはガラスビーズと板にあける小さな穴。それだけで約250倍の世界が見える道具がつくれるんだって!
完成した世界にひとつだけの顕微鏡を持って、メディアセブンの外に出かけます。駅向こうにある、雨上がりの川口西口公園ヘ行ってみよう。