満員御礼!
先日渋谷アップリンク・ファクトリーで行った、映画「隣りざかいの街 -川口と出逢う-」のリポートです。
おかげさまで満席となり、立ち見のお客様もいらっしゃいました!
ご来場いただき、ありがとうございました!
上映後はゲストトークがありました。
本作品の指揮・監督の岡本和樹さん
映画監督の諏訪敦彦さん
批評家/neoneo誌 編集主幹の萩野亮さん
ドキュメンタリーにおける、被写体との距離感や、映画のまとまりかたについて、そしてこれからの映画は、映画単体ではなく、それが作られる過程も映画の一部なんじゃないのか、と諏訪さん。「映画を撮ることは、電話をかけること」という諏訪さんの言葉を例に出し、カメラとが向けられる相手との関係を語る萩野さん。
客席には、ワークショップの参加者や、実際に被写体になっていただいた方々もお越しくださいました。
お客様の中には川口市に住んでいる方や、かつて住んでいたという方々も。皆さん、「ぜひ川口での上映をしてください!」とのお言葉をいただきました。今後、メディアセブンでの上映も企画しています!
なお、8月から新しく映画を製作するワークショップも始まります。
ぜひご参加ください!