ぐうぜんと文字
みなさんこんにちは、クマです。
とつぜんですが、メディアセブンの壁はちょっと特別で
マーカーで描いたり消したりできること知っていましたか?
「ぐうぜんと文字」ワークショップでは、その壁をふんだんに使って
グラフィックデザイナーの大原大次郎さんと「もじ」で遊びました!
まずは自己紹介。
名前を口に出す前に自分の手でかいてみます。
次に自分のかくオノマトペ(擬音語・擬態語)をくじで決めます。
何がでるかな?
いろいろな方法を試しながらかいてみます。
あれ?これはどうなっているのでしょう…?
(答えは鏡!なかなかむずかしいんです)
フィグラがいっぱいになったら、消します。
高いところは脚立をつかって。。
でもせっかくなので、記念写真も撮りました!
6種類の方法にチャレンジしたあとは
オリジナルオノマトペを考えます。
発音してみて面白いものや、文字が並んでおもしろいものなど…。
なかなかむずかしいけれど
「はて?」というオノマトペがそろいました。
大原さんにも見てもらいながら
オリジナルオノマトペを「くじ」で引いて
フィグラにかきこみます。
最後には大原さんのお仕事紹介!
どこかで見たことあるものもありませんか?
ここにあるのは、本当にほんの少しですが
大原さんは「もじ」をつかって
広告や本の表紙、CDの全体のイメージをつくるなど
たくさんの文字と付き合う仕事をしています。
一方で、文字をかくこと、かかれる環境や見られる空間などを意識して
展覧会での作品発表などもしています。
参加したみんなが、いつもとは違う「もじ」のかき方
くじをひいたことの偶然から生まれたものを
普段の生活にちょっとおりこんでみたら
また別の偶然がうまれて、新しい風景が見えるかもなと思いました。
大原さんの活動は、こちら●でチェックしてくださいね!
参加者のみなさん、大原さん、
みやぞえさん、あのさん、ありがとうございました◎