【後半】チンドン!ワークショップ <路上編>

さて、後半はまちへ繰り出します。いよいよ本番です。前半はこちら

親方と一緒に音あわせ。
誰でも演奏できるような簡単なリズムで練習します。

アルトサックスを持参された方には、”楽士”を担当していただきました。
楽士とチンドン屋さんのなかでメロディーを奏でる役の人です。あづまやさんの場合はクラリネットです。

いざ出陣!!

まずは、川口駅東口。

あっという間に、聴衆の的に・・

ちんどん屋さんの仕事のなかには”口上”と呼ばれる、口で伝える宣伝方法もあります。樹モール商店街では、この口上を体験してもらいました。

帽子がとってもお似合いです。

一列に並んで練り歩きます。商店街の皆様お騒がせいたしました。

これが”ゴロス”と呼ばれる大太鼓です。チンドン屋さんの心臓部で、リズムをきざみます。

最後に駅前へもどり、”居つき”と呼ばれる立ち止まったままの演奏と口上
だいぶ板についてきた感じですね。

参加者のみなさん、あづまやさんお疲れ様でした。
なお、講師のチンドン!あづまやさんは4月に富山市で行なわれる、
全日本チンドンコンクールに参加するそうです。
ご興味のある方は是非お出かけください。
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