ゴーゴー!クラブ(仮)、川口のお話と偶然の出会い
8月23日の活動を前にしてコースの下見をしてきました。
今回は、メディアセブンを出発して荒川河川敷をひたすら行く、去年6月に雨のなかを歩いた忘れがたいコースです。
当日は曇り空で風もある歩きやすい一日で、いっしょに下見した方たちといろいろな話をしました。
たとえば、ちょっとグロテスクなこの銅像。むかしは二人の子どもがいたとか、いないとか。たしかによくみると、子どもの足元のタイルだけちょっと違和感がなくもない。
さらに、川口駅周辺の神社やお寺によくみられる、本殿が少し高くしてある建て方。あれは荒川が氾濫しても本殿が浸水しないようにするためだとか。
ウソかホントかは分かりませんが、ともあれそんな話をしながらの下見では、偶然の出会いもいくつかありました。
コース上に母校があって、数十年ぶりの母校だったそうです。
荒川大橋の下で、早稲田川口芸術学校の学生たちが映画を撮っていました。
この日歩いたコースは、こちらです。