ワークショップ|「葉っぱの箱」を折ってみよう!
こんにちは、ノレソレです。
この間の敬老の日、2014年9月15日(月・祝)に、メタル折り紙や千代紙で「葉っぱの箱」を折るワークショップを行いました。講師は、お茶の水 おりがみ会館の冨田登志江先生です。冨田先生は、今年川口市に引っ越してきたばかりの方でした!
今回使った折り紙は、金色と赤色の両面折り紙と千代紙です。ふつうの折り紙よりちょっと固めで、折り目をつけるのが少し大変でした。冨田先生が、大きな見本を見せてくださり、一緒に折っていきます。
「葉っぱの箱」はたくさんの部品を繋ぎ合わせてつくる、ユニット折り紙。同じ折り方をしたものを沢山つくります。蛇腹を折るのがなかなか大変。みんな集中して作っていました。部品が出来ていくと、次は組んでいきます。速乾性のボンドノリをつかって、組み上げていきます。
小学生から大人の方まで参加してくださいました。みなさん集中していたので2時間があっと言う間。きれいな箱ができて満足そうでした。敬老の日なので、プレゼントとして差し上げるというお子さんも。作る部品の数を多くして、薬玉にすることもできます。おうちでじっくり遊んでもらえると嬉しいです。参加してくださったみなさん、冨田先生、ありがとうございました!