アニメの不思議！ソーマトロープの巻
2008年3月20日、メディアセブンワークスタジオBにてアニメーションの不思議をさぐろうというこども向けワークショップを開催しました。
講師は美術・映像製作集団パンタグラフから、江口拓人さん。粘土でつくるクレイアニメの映像を携えて、横浜から京浜東北線でメディアセブンにご来館です。
午前中は低学年向けの「まわる絵のおもちゃ ソーマトロープの巻」。ペロペロキャンディーみたいなかたちの、ソーマトロープをみんなでつくって発表しました！
こちらがみんなでつくったソーマトロープの一部。竹とんぼみたいに両手で棒をはさんでくるくる回すと、目の残像現象で裏と表の絵がひとつに見えます。
裏面には左から、ミカン、草、深海、パック、ジグザグの線がかいてあって、それぞれ裏表で完成するたのしい作品です。2008年4月2日（水）- 16日（水）の間、メディアセブンにて展示させていただきます。実際に自分の目ではないと楽しさがわからないスゴイ作品たちです。どうぞお楽しみに！