8月のスクラッチ
23日に行われた<こどもプログラミングサークルSCRATCH>の第1回も無事終了。約60人のこどもたちがプログラミングを体験してくれました。ここでワークショップの様子をちょっぴりレポートしてみます。
<こどもプログラミングサークルSCRATCH>では、こんなふうに1人1台パソコンに向かって、アメリカのマサチューセッツ工科大学で生まれたこども用のプログラミングソフトに取り組みます。カラフルなブロックを組み立てるだけで描いた絵が動いたり、音がなったり。がんばると、ゲームなんかもつくれちゃいます。
SCRATCHはインターフェイス(パソコンの画面のみため)が英語なのですが、こどもたちはあまり関係なし!わからないことがあったらヒントを答えてくれる先生もいるから大丈夫だよね。
ワークショップ内でできあがった作品は、全世界中に公開中。すでにいろいろな国の友達からコメントがついている人もいました。ぜひ見てみてね!
SCRATCH内のメディアセブンのアカウント
http://scratch.mit.edu/users/mediaseven