逆転時間をつくりだそう
先日行われたワークショップ「逆転時間をつくりだそう」のレポートです。
講師の方が説明をしてくださっている、いつものワークショップの風景・・・と思いきや、なんと今回のワークショップ、講師を務めてくれたのは子どもたちでした!
同じ日に開催されていた「ワークショップ オン ワークショップ」というイベントと連携して、いつものメディアセブンで行われるワークショップとは一風変わったものになりました。
「逆転時間」とは、デジタルカメラの動画モードで撮影したものを逆さに再生してつくる映像作品のことを言います。後ろ向きに歩いている姿を撮影して、逆さに再生すると、普通に歩いているように見える、という具合です。アイデア次第で現実にはありえない、不思議な映像ができあがります。
グループに分かれて外に出で撮影をしました。
これは階段を後ろ向きに降りているところを撮影中。
靴をピューっとしているところを逆さにすると、どう見えるのかな?
撮影したものをみんなで確認します。
各グループ1作品づつ選んで発表会をしました。
合言葉は「逆転時間!スタート!!」
みんな楽しい作品ができあがりました。