「植物のじかん」、その後

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昨年の6月にメディアセブンでおこなわれた、淺井裕介さんによる「植物のじかん」ですが、その後も続いています。


場所をメディアセブンから、群馬県立近代美術館に移し、引き続き増殖しています。

淺井さんは、当時はじめてのワークショップでしたが、すっかり板についたようですね。昨年にひきつづき2回目の開催だそうです。磯崎新の建築に花を添えています。
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淺井さんの作品は、現在も図書館の5Fで見ることができますが、彼の活動はどんどん広がっており、横浜美術館、インドネシアでも発表しています。
とりわけインドネシア、ジョグジャカルタでは、現地の4種類の土を使い、床面積90平方メートルの泥絵の作品をつくったそうです。bon_img_asai_001.jpg
土を使った作品は、今、吉祥寺の「アートセンター オンゴーイング」でも見ることができます。淺井ワールド全開ですので、ご興味のある方はぜひどうぞ。
http://ongoing.jp/
メディアセブンで発表した作家が活躍するのはうれしい限りです。今後の彼の活躍が楽しみです!

21. 5月 2008 by CDC STAFF
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