夏の特別企画|「メディアセブンアソベルゾーン」
こんにちは、ノレソレです!私からの夏のイベント報告の最後は、8月一杯開催した「メディアセブンアソベルゾーン」です。
比較的年齢の小さい子が気軽に遊びに来られるように、と考えたこの企画。館内のオープンスペースに、1か月、遊べる展示をしつらえました。
アソベルゾーンには7つのゾーンと、期間中開催される特別ワークショップがありました。
・プログラミング体験ゾーン
・こどもひろばゾーン
・アウトプットクラブ展示ゾーン ※協力:デジタルハイク
・カメラオブスクラゾーン
・ころころ木琴ゾーン
・なりきりゾーン JR川口駅編 ※協力:東日本旅客鉄道株式会社 大宮支社 川口駅 8月19日(土)11:00~15:00開催
・なりきりゾーン PhotoStudioALMA編 ※協力:写真館ピノキオグループ 8月20日(日)~26日(土)11:00~15:00
開催
・特別ワークショップ
「親子で手づくり木琴」 8月13日(日)13:00~15:30開催
「カメラオブスクラをつくろう!」8月12日(火)、22日(火)13:00~14:00開催
私は主にころころ木琴ゾーンとなりきりゾーンに携わりました。「ころころ木琴」とはオリジナルの名前なのですが、これは樋に木の球を転がしていくものです。ただし木琴の鍵盤を樋と樋の間に置いているので音が鳴ります。連続して音が鳴ると、曲に聞こえる、というもの。小さなお子さんから大人まで、楽しそうに遊んでいる姿が印象的でした。ありがとうございます!
衣装に着替えて写真撮影するなりきりゾーンは、川口駅編とPhotoStudioALMA編を開催。PhotoStudioALMA編は既に報告しましたが、川口駅編は大人も駅長の制服を着られるので、親子で楽しんでいる家族が多くいらっしゃいました。
2回開催した当日先着順の「カメラオブスクラをつくろう!」は手のひらサイズのカメラオブスクラづくりですが、大勢の方に楽しんでいただけました。箱についた小さなレンズから入る光が、スクリーンにさかさまになった景色を映しだします。
事前申込制の「親子で手づくり木琴」も大人気!自分で音程を調整し、木琴に仕上げます。自分だけの音色になるなんて素敵ですね!
3歳くらいまでの幼児と保護者が、ゆっくり遊んで楽しめるこどもひろばも大好評。夏の暑い時間を館内で楽しんでいただけたようです。
その他ストロービーズの展示やIchigo Jamというプログラミング専用のこどもパソコンで作ったゲームを遊ぶコーナー、簡単なプログラミングで車タイプのロボットmBOTを動かせるコーナーなど盛りだくさん!
期間中多くの方にお越しいただき、ありがとうございます!また来年の夏には、みなさんに楽しんでいただけるような企画を考えたいと思います!