「似顔絵ねんどをつくろう」を開催しました
みなさんこんにちは
ヤキュージョーです
2011年8月7日に「似顔絵ねんどをつくろう」を開催しました
今回は金太郎飴をヒントに得て似顔絵や自画像について考え、ねんどでそれを作ってみようというワークショップです。
そもそも人はなぜ顔を書くのでしょうか、人間が壁画などを描くようになったときにすでに似顔絵が描かれ始めたとも言われています。私たちが街を歩いるときに出会う様々なキャラクターなどもほとんどが「顔」を強調されたものですね。
ただ顔の絵を描くのはなく、金太郎飴や太巻きの作り方を応用して断面の絵(平面)を想像しながら立体をつくり、絵を完成させます。完成するまで絵を見ることはできないので手の感覚が頼りになり、想像力も必要とされます。このたびはこれらの感性を鍛えることを目的としたワークショップであります。
どんな顔ができるでしょうか。
まずは似顔絵の歴史を簡単に紹介します。
練習でメディアセブンスタッフの顔を書いてみましょう
すごく似ています!!
さぁ、似顔絵を練習したらグループで一つの似顔絵ねんどを作ります
まずはスタッフがお手本を
なかなか思いどおりにはならなそうですが、、目に迫力があります
その後棒状に伸ばして隙間を埋めていきます。
出来上がったらきれいに切断します。しゅばっ!
できあがり。先ほどの似顔絵に近づいたでしょうか
グループ作業を終えたら今度は自画像に挑戦します。自分の顔って難しいですね。
紙の上で練習したら1人の作業です
5色しかない色を組み合わせたり混ぜたりして様々な似顔絵ねんどができました
みなさんの想像力は鍛えられたでしょうか
次回もご期待ください
参加者のみなさんありがとうございました