せんだいメディアテークからの新聞
暑い日がつづきますね。
今日は、仙台にある文化施設
「せんだいメディアテーク」から届いた新聞のお話。
せんだいメディアテークでは震災以降
「考えるテーブル」という活動をおこなっています。
◆人が集い語り合いながら震災復興や地域社会、
表現活動について考えていく場を「考えるテーブル」と題して
オープンスクエアに開きます。トークイベントや公開会議、
市民団体の活動報告会など多様な催しを行っていきます。
(「考えるテーブル」HPより)
その中でアーティストの中崎透さんが関わっている活動
「制活編集支援室」から発行された新聞が届きました。
アーティストと市民が共同で新聞をつくったり
ラジオ放送などをつかって
生活の中のちょっとしたことをみんなで話をしたり
発信をしようという試みです。
どんなことが話されて、展開していくのだろうと
クマもひじょうに気になっている活動です。
この間は、メディアセブンでもワークショップをしてくださった
毛原大樹さんがゲストでラジオに出ていましたよ!
メディアセブンにも少し新聞をいただきましたので
ぜひお手にとって見てみてください。
「制活編集支援室」についてなんとなくわかるかもしれませんよ。