ワークショップ「くうそうかいぼうがく」
自分の体の中におこっていることを、想像して描いたらどんなになるだろう!?
アーティストで翻訳業でも活躍している奥村雄樹さん考案のワークショップ「くうそうかいぼうがく」を開催しました。
まずは体の中を考えることからはじめます。
中身が見えないことと、中身を想像することのおさらいです。
果物の断面図や、冷蔵庫の中身などを想像する時間。
外側は知っていても中身を知らないとき、自由な発想になりました。
あとはひたすら描いていく!
お隣に家族のひとがいる子は、おしゃべりしながら描きました。
最後に集合写真をとって、それぞれの絵を会場で1週間程度展示しました。参加したみなさんのおもしろーい発想に、たくさんの人が興味深く見入っていました!
奥村さんのサイトに今まで各国で開催されたワークショップのようすもありますので、ぜひご覧になってみてください。魅力的なみんなの「体の中」をたくさん見ることができます。