ワークショップ「くうそうかいぼうがく」

自分の体の中におこっていることを、想像して描いたらどんなになるだろう!?

アーティストで翻訳業でも活躍している奥村雄樹さん考案のワークショップ「くうそうかいぼうがく」を開催しました。

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まずは体の中を考えることからはじめます。
中身が見えないことと、中身を想像することのおさらいです。
果物の断面図や、冷蔵庫の中身などを想像する時間。
外側は知っていても中身を知らないとき、自由な発想になりました。
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つぎに、自分の「型」をとります。
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あとはひたすら描いていく!
お隣に家族のひとがいる子は、おしゃべりしながら描きました。
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最後に集合写真をとって、それぞれの絵を会場で1週間程度展示しました。参加したみなさんのおもしろーい発想に、たくさんの人が興味深く見入っていました!

奥村さんのサイトに今まで各国で開催されたワークショップのようすもありますので、ぜひご覧になってみてください。魅力的なみんなの「体の中」をたくさん見ることができます。

ご参加どうもありがとうございました。
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14. 4月 2016 by CDC STAFF
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