ワークショップ「ソープカービングでつくるクリスマスアイテム」

こんにちは、ノレソレです!クリスマスまであと少し。先月11月23日(月・祝)に、石けんをつかったカービングに挑戦するワークショップを開催しました。
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カービングとは、タイの伝統的手工芸で、もともとは王宮でのお料理を飾るために野菜や果物に装飾的な彫刻を施したのがはじまりだそうです。当日は、講師の袴田暁音(川越で活動・)さんが、スイカや赤カブ、リンゴなどをカービングした作品をお持ちくださいました!その見事さにびっくり!早川亜希さんとお二人でワークショップを進めていただきました。
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ワークショップでは、香りつきの石けんをつかい、午前、午後の二回開催。午前は小学4年生以上のお子さん向けに、白い石けんをつかってクリスマスツリーや雪だるまをつくるソープカービングです。概ね彫刻刀で彫っていきますが、最初は専用のカービングナイフでクリスマスツリーの大まかな形、円錐形に石けんを整えていきます。
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かたちができたら、枝を彫っていきます。彫刻刀で円錐形のてっぺんから周囲に彫刻刀で切込みを入れていきます。切込み具合で枝のカーブの具合が変わるので、みなさん慎重に彫り進めます。最初はぎこちなかった手つきも、だんだん上手に!添える雪だるまもつくっていきます。
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枝ができたら、星形のビーズや、きらきらしたマニュキアで飾り付け。プレートの周りには削りくずを敷いて雪のよう。いろいろな表情のクリスマスツリーや雪だるまが出来上がりました。飾りの工夫がみなさん、個性的でした!
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午後は、大人の方向けに、カラフルな石けんをつかってキャンドルホルダーをつくりました。
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最初にキャンドルが入るサイズに円形の穴を削っていきます。意外に深いので、みなさん一生懸命です。その後、円形の周囲に飾りを彫っていきます。大きさや角度などそろえるのがなかなか難しい!先生が丁寧に教えてくださいました。
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穴の周囲の飾りを彫ったらさらに、葉っぱの飾りを彫っていきます。これがまたバランスが難しく。集中しているとあっという間に時間が経ってしまいました。飾りを彫るだけでなく、きらきらしたシールでデコレーションを工夫し、完成です!
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丁寧にやさしく教えてくださった講師の袴田さん、早川さん、ありがとうございました!参加者のみなさんも満足していただき、ありがとうございました。応募してくださったお子さんが多かったので、また次の機会を設けたいと思います!

07. 12月 2015 by CDC STAFF
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