ガムテープのズックやさん
靴朗堂本店の佐藤いちろうさんを講師に迎えて、ガムテープと段ボールと新聞紙でつくるズックづくりワークショップを開催しました。
まず、参加者のそれぞれの足のサイズに合った木型から作ってきてもらったつくりかけのズックからスタートします。時間があれば、ここまでもちゃんと参加者でも手づくりできるそうです。今回は時間短縮のためつくってきて頂きました。
上からベースとなる色を決めて全体をガムテープでペタペタと覆っていきます。これが楽しいけれど、結構大変!
靴のベロとなる部分は、型紙を元に新聞紙を加工して実際につくりました。
靴ひもを通す部分の穴あけと、はと目をつける作業にもチャレンジ。メディアセブンに、カンカンカン!と金槌でポンチを叩く音が響いていました。
靴ひもを通してついに完成!自分でつくった靴をディスプレイして、靴朗堂メディアセブン支店の一日店長の気分を味わいました。
最後に自分の靴を履いて全員で記念撮影。写真ではうまくお伝えできませんが、実は今回のズックは歩くとかかとが光るのです!これはメディアセブンと靴朗堂本店のコラボでここだけ限定です。
本当にたくさんのご応募をいただきありがとうございました。参加してくれたみなさんも子供から大人まで楽しんでいただけたようです。靴朗堂本店xメディアセブンの限定手作りズックver.2の開催も是非開催したいと思いますので、その時は是非ご参加ください!