いつでも祝おう!くす玉づくりワークショップ!

2016年10月16日(日)は「いつでも祝おう!くす玉づくりワークショップ!」が開催されました。
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今回は半球2つとタコ糸で割れるくす玉をつくります。
それぞれお祝いしたい人を思い浮かべながらスタートです。

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まずは半球をフェルトや、毛糸で装飾します。

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シール付きのフェルトを小さめに切って貼りつけていきます。
大きく切ると皺になりやすいので注意が必要です。

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毛糸で装飾する場合は半球にボンドを適量つけて毛糸を巻いていきます。

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フェルトや毛糸をつかってみなさん独創的でとてもおもしろい球体をつくっていました。

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外側の装飾が完成したら、分かれていた半球同志をくっつけます。
半球に3点空いているうちの真ん中の穴にヒモを通し、二つの半球を固く結びます。

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結び目の位置を意識して結ぶのは意外と難しいです。

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そして、玉自体を支え、持ち手ともなるヒモを両サイドのの穴を通してつなげます。
上の写真の図で言うと青い線の部分です。

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お祝いの言葉を小さな垂れ幕に書き、中身の装飾では紙テープをつかったり、テグスでデコレーションボールを固定したり、様々な組み合わせで内側に貼り付けていきます。

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割ったときにどう見えるか確認しながら進めることが重要です。

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最後はみなさんにくすだまを割ってもらいました。
家族の誕生日だったり、友達だったり、合格祝いだったり、くす玉を割ってみなさん気持ちを伝えることができそうです。

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何度も割ることができるので一度と言わずに、たくさんお祝いしてくださいね!

26. 10月 2016 by CDC STAFF
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