Workshop – 動け!新聞紙 アニメ体験ワークショップ
▼ 動け!新聞紙 アニメ体験ワークショップ
生活に身近な素材である新聞紙を切ったり貼ったり丸めたりしながら、「こま撮り」という手法を使ってアニメーションを作るワークショップです。参加者はアニメーションの原理を学び、アニメーションが持つ素朴な魅力に触れることができる機会となりました。
▼講師
「布山タルト」
アニメーション作家。90年代初めより、コンピューターを道具としたアニメーション制作を行う。ジム・ウードリングのコミック「FRANK」や故杉浦茂の漫画「SFの助」をアニメーション化するなど、紙メディア表現と映像メディア表現をつなぐ作品を制作。早稲田大学川口芸術学校、慶応義塾大学他で非常勤講師。
「トリガーデバイス」
2000年に岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)の在校生だった佐藤忠彦が仲間らとともに設立。インターフェースデバイスの開発や、それを使った展示、ワークショップなどを企画、制作している。