workshop – 紫文式 都々逸のススメ vol.1
イベント開催日:2011.1.30
▼ ワークショップについて
「七・七・七・五」の26 文字の中で、ニヤリとさせるおかしさからふとした哀しさまでを豊かに表現できる都々逸。その発祥は江戸末期にまでさかのぼります。簡単な節回しで誰にでも唄える都々逸をつくりましょう。自分で作った都々逸を三味線に合わせて一緒に唄ってみます。
▼プロフィール
柳家紫文(音曲師)
1988年、岸澤式祐の名で常磐津三味線方として歌舞伎等の公演に出演。二代目柳家紫朝の弟子となり「柳家紫文」を襲名。新内:鶴賀寿美之助、長唄:杵屋正楽等の名前も持ち、音曲師・邦楽演奏家としても同時に活動中。著書に『紫文式都々逸のススメ』、『日本人沈没』、『華より花』がある。