ゆらりつながる街あかり|アーティスト・荒木珠奈さん
アーティスト・荒木珠奈さんを迎えてのワークショップです。メキシコに滞在中に制作された灯りの作品をベースに、川口の街でもカラフルな景色や街のあかりをつくります。人それぞれの灯りをみんなで吊るしてみましょう。さて、どんな夜、どんな街があらわれてくるでしょうか。
講師:荒木珠奈(インスタレーション/銅版画作家)
開催日:2008年10月5日(日)15:30-18:00
*このイベントは終了いたしました。
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アーティスト・荒木珠奈さんを迎えてのワークショップです。メキシコに滞在中に制作された灯りの作品をベースに、川口の街でもカラフルな景色や街のあかりをつくります。人それぞれの灯りをみんなで吊るしてみましょう。さて、どんな夜、どんな街があらわれてくるでしょうか。
開催日:2008年10月5日(日) 13:00 – 17:00
*このイベントは終了いたしました
【ワークショップレポート】
ゆらりつながる街あかり
それぞれの灯り みんなの夜
開催日:2008年10月5日(日)15:30-18:00
開催場所:ワークスタジオB
参加人数:21名
参加費:200円(実費)
参加対象:どなたでも(未就学児は保護者同伴)
講師:荒木珠奈(インスタレーション/銅版画作家)
武蔵野美術大学造形学部卒業。たびたび訪れているメキシコの文化や風土から影響を受け、1997 年より居住、移動、つながりといった人間の日々の営みに関わるテーマの作品を発表している。主な個展に、「MAMプロジェクト008: 荒木珠奈」(2008 年)「月のへそー荒木珠奈と七色メキシコ」(2008 年)。2003 年より、美術館などでのワークショップも多数。
内容:『講師の荒木珠奈さんがメキシコ滞在中に制作した作品『Caos poetico(詩的な混沌)』をもとに、カラフルな景色や灯りのある街の風景をつくり出しました。まずは荒木さんからメキシコについての話がありました。暮らす人の様子や夜の街の様子など、その話は後の制作に大いに参考になりました。参加した人たちは、互いにユニークなアイディアを披露しながら、空き箱をつかって独自の灯りをつくっていきました。最後は、ワークスタジオBに張りめぐらした電線に灯りを吊るして、川口の街や遠いメキシコの街に思いを馳せ、色とりどりの夜の情景を楽しみました。
*当日の様子や荒木珠奈さんへのインタビューhttp://www.cdc.jp/cdccast/arakitamana/