メディアをめぐる、7つの話 第四話 コンピュータ|藤田善弘+ぜんじろう
9月3日[水]開催 ※予定していた9月4日[木]から変更になりました。
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2008年7月より3ヶ月にわたり、「メディアをめぐる、7つの話」と題した連続トークセッションを開催します。 モデレーターに編集者・翻訳家である二木麻里さんを迎え、多木浩二さんやレイ・ハラカミさん、土屋豊さんなど7組の話し手に迎え、その思索と実践についてお話いただきます。
第四回目となる9月4日は、コンピュータをテーマに、PaPeRoの開発者である藤田善弘さんとぜんじろうさんを講師にお迎えします。
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写真、本、音楽、コンピュータ、ビデオ、インターネット、映画―
わたしたちの生活のなかにありふれたメディアたち。それらメディアを考え、そしてつくる人たちの話に耳を傾け、ふだんはあまり意識しない「メディアとわたしたちの関係」をふりかえり、その関係のあり方をさぐってみませんか?
各分野で先端をゆく7組の話し手を迎え、メディアの現在性と可能性について語ります。
その第四回目はコンピュータをテーマに、パーソナルロボットPaPeRoの開発研究を行う藤田善弘さん(NEC C&Cイノベーション研究所)と、そのPaPeRoと漫才をするお笑いタレントぜんじろうさんをお迎えします。当日はPaPeRoも来る予定です。
概要
7回連続トークセッション「メディアをめぐる、7つの話」
第四話 コンピュータ|藤田善弘(NEC)×ぜんじろう(吉本興業)
「ロボットのいる日常を想像する」
時 間:9月4日[木] 18:30-20:30(開場18:00)
※申込締切:8月26日[火]
場 所:プレゼンテーションスタジオ
参加費:無料
主 催:メディアセブン
講師プロフィール
藤田善弘(NEC C&C イノベーション研究所)
人と共生するロボットを実現するための自然なコミュニケーションの実現をめざして、パーソナルロボットPaPeRo(パペロ)の研究開発を行う研究者。
http://www.nec.co.jp/robot/
ぜんじろう(吉本興業)
PaPeRoを相方にした漫才を通して、人とロボットのコミュニケーションを考え、「笑い」の根源と可能性を探るお笑いタレント。
http://www.nec.jp/robot/papejiro
申込方法
参加するには事前申込が必要です。下記の3つの方法からお選びください。
* 応募者多数の場合は抽選となりますのでご了承ください。
* 抽選結果は結果の如何にかかわらず、申込締切後、メールもしくははがきでご連絡させていただきます。
1. 来館
メディアセブンカウンターにて申し込み。
2.メール
event@mediaseven.jp
参加希望ワークショップ名・日時・郵便番号・住所・参加者氏名・ふりがな・年齢・電話番号を明記の上、送信。
3.往復はがき
往信欄に参加希望ワークショップ名・日時・郵便番号・住所・参加者氏名・ふりがな・年齢・電話番号を記入、返信欄の表に申込者の住所・氏名を記入の上、
〒332-0015 埼玉県川口市川口1-1-1 キュポ・ラ本館棟7F
メディアセブン
宛に、申込締切日必着にて郵送。
今後の予定
9月18日[木] 18:30-20:30(開場:18:00)
第五話 ビデオ|土屋豊(映像作家/ VideoAct! 主宰)
「ビデオで社会を変える」
※申込締切:9月9日[火]
10月2日[木] 18:30-20:30(開場:18:00)
第六話 ネットワーク|前田邦宏(「関心空間」主宰)
「つながりをデザインする」
※申込締切:9月23日[火]
10月21日[火] 18:30-20:30(開場:18:00)
第七話 映画|田井肇(シネマ5 支配人)
「新しい映画館のかたちをつくる」
※申込締切:10月12日[日]