メディアセブン開館7周年記念ライブ「7回目の夏」
開催日:7月7日(日)19:00-21:00 (開場18:30)
出演:あがた森魚 / Noahlewis’ Mahlon Taits
入場料:高校生以上/2000円、中学生以下/無料(中学生以下は保護者同伴)
定員:80名(先着)
メディアセブンは2013年7月に開館7周年を迎えます。これを記念して、閉館後に川口市在住、そして昨年デビュー40周年を迎えたミュージシャンあがた森魚さんと、ミュージック・ソウを用いるなど、タイムレスな音楽を奏でるバンド、ノアルイズ・マーロンタイツに出演いただくライブを開催します。会場の演出は、美術家の毛利悠子さんです!
あがた森魚
1948年9月12日北海道生まれ。1972年「赤色エレジー」でデビュー。当時、アメリカのコンテンポラリーなフォーク・ロックやヒッピームーブメントなどに強い影響を受けながらも、その影響下に留まらず、日本の大正や昭和のロマンティックな大衆文化を彷彿とさせるオリジナリティあふれる音楽世界を創り出していった。21世紀以降も『佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど』『タルホロジー』『俺の知らない内田裕也は俺の知ってる宇宙の夕焼け』『誰もがエリカを愛してる』『コドモアルバム』『女と男のいる舗道』『ぐすぺり幼年期』と続々リリース。アーカイヴシリーズのリリースも始まる。
Noahlewis’ Mahlon Taits
SP盤時代の音楽の空気を継承しつつ、決してノスタルジックではないアヴァンギャルドなサウンドを追求している6人組グループ。ジャズ、ムード・ミュージック、オールディーズ等のメロディをノアルイズというジャンルにしてしまう彼ら、2012年にはひさびさの新作『Gift From Noahlewis’ Mahlon Taits』をアナログLPのみで発売した。
特別展示:東海ポリリズム
7月7日のメディアセブン開館7周年記念ライブ「7回目の夏」の開催に伴い、会場演出を手がけた毛利悠子さんの作品展示が行われます。夏の夜、音が飛び交っていたステージに人がいなくなったあと、そこに聴こえる音はどんなものでしょう?ぜひその空間でゆっくり過ごしてみてください。
※展示期間は7/8-9/1です。
※イベント開催のため、お入りいただけないこともございますので、ご了承ください。
毛利悠子(美術家)
廃材や日用品、機械部品を組み合わせたインスタレーション作品を制作する。
主な個展に2012年「サーカス」(東京都現代美術館)、2013年「おろち」(waitingrom)、グループ展に2012年「アートと音楽-新たな共感覚を求めて-」(NTTインターコミュニケーション・センター[ICC])
など、2009年からは音楽家・大友良英のプロジェクト「アンサンブルズ」にも美術家として参加している。
お申込み方法
A、B、Cのいずれかの方法でお申込みください。
<A:来館>
メディアセブンカウンターにてお申込みください。
<B:メール>
event@mediaseven.jp 宛に開催日/氏名/ふりがな/年齢/郵便番号/住所/電話番号を入力してお送りください。
<C:メディアセブン公式ホームページ>
開催イベントページの申し込みフォームからお申込みください。
場所
〒332-0015
埼玉県川口市川口1丁目1番地1号 キュポ・ラ7階
川口市立映像・情報センター メディアセブン
電話:048-227-7622
http://www.mediaseven.jp
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