ワークショップ公募プログラム「ワークショップアカデミー2009」
ワークショップを、いっしょにつくってみませんか?
いま、ワークショップは教育やアートだけでなく、演劇やまちづくり、環境や福祉、そして企業研修といったものに広がりを見せています。それら領域を超えた新しいワークショップのかたちを、メディアセブンでいっしょにつくってみませんか?
ワークショップアカデミーは、広くアイディアを募集し、実施することをとおして、新しいワークショップのかたちや向き合い方を考えていくプログラムです。ワークショップをやってみたいと思う方であれば、経験や領域は問いません。ぜひご応募ください。
ワークショップアカデミー特設サイト
ワークショップはいま、教育やアートだけでなく、演劇やまちづくり、環境や福祉、そして企業研修など、さまざまな分野で数多く行われています。
特定非営利活動法人Community Design Council(以下、CDC)が企画運営に携わる、映像情報メディアセンター「メディアセブン」( 埼玉県川口市、2006 年7 月1 日開館) においても開館以来、ワークショップを
創作や表現の現場に近い環境に身を置き現場の感覚を実感しながら学習する場であり、ある 特定のテーマについてユニークな経験や学習を促す機会
この方針にもとづいてこれまで開催してきたワークショップは 60 回をこえ、のべ 1500 名を超 える方たちに参加いただいています。
活動開始から 3 年目に入る2008年7月より、ひろくワークショップのアイディアを公募し、その 一部をメディアセブンにて実施ながら、施設や企画者、そして参加者という立場をこえてワークショップのかたちを考えるプログラム「ワークショップアカデミー」をはじめました。
プラグラムの流れ
1.ウェブでの一般公開>
応募案は、特設サイトにてひろく一般に公開します。公開イメージはコチラをご覧ください。
2.メディアセブンでの実施
応募いただいたアイディアの一部を、応募者が中心となってメディアセブンにて実施します。実施にあたっては、メディアセブンスタッフはもとより、そのアイディアに適した専門家がサポートするとともに、場所や機材、費用をメディアセブンが負担します。
*2009年8月から2010年3月の期間に4案程度を実施予定。
応募期間
2009年6月1日から2010年3月末日
応募資格
自分のアイディアをメディアセブンとともに実現したいと思う方
*領域や形式、個人とグループ、プロとアマチュアの区別は問いません。
応募方法
応募要項をダウンロードし、お読みください。
応募要項をダウンロード
その上で、以下の2点をメールに添付し、workshop@mediaseven.jpまでお送りください。
1.エントリーフォーム:所定のファイルに必要事項を記入
2.企画書:ワークショップのねらい、参加対象、活動概要がわかるもの
エントリーフォームについて
下記よりダウンロードしたファイル(excel 形式/ pdf 形式)に必要事項をすべて記入ください。
excel 形式をダウンロード
pdf 形式をダウンロード
企画書について
企画書には、ワークショップのねらい、参加対象、活動概要を説明いただくほか、具体的なプログラムの流れや予算書を添付いただいても結構です。
なお、企画書のレイアウトはA4 縦を基本とします。枚数は問いませんが、形式はword 形式ないしはpdf 形式とし、ファイルサイズは5MB までとします。必要に応じて配置されるイラストレーションや写真、図表は、他者の著作権などの権利を事前にクリアしておいてください。
*応募にかかる費用いっさいは応募者の負担となります。
お問合せ先
ワークショップアカデミー事務局
workshop@mediaseven.jp