押忍!手芸部『ロボぐるみ』部活
電池で動く犬のぬいぐるみを改造して『ロボぐるみ』をつくりましょう。布や毛糸、手袋や靴下などの身の回りの素材を組み合わせて自分だけのペットをつくります。ペットが完成したら皆で外に散歩に出かけましょう!物語を作って撮影です。さて、どんな映像ができるでしょうか。
講師:石澤 彰一(押忍!手芸部 部長)
開催日時:2011年12月4日(日) 13:00-16:00
※このイベントは終了しました
ワークショップレポートはこちら
電池で動く犬のぬいぐるみを改造して『ロボぐるみ』をつくりましょう。布や毛糸、手袋や靴下などの身の回りの素材を組み合わせて自分だけのペットをつくります。ペットが完成したら皆で外に散歩に出かけましょう!物語を作って撮影です。さて、どんな映像ができるでしょうか。
開催日時:2011年12月4日(日) 13:00-16:00
※このイベントは終了しました
【ワークショップレポート】
押忍!手芸部『ロボぐるみ』部活
電池でうごく自分だけのおもちゃをつくろう
完成したロボぐるみ
開催日時:2011年12月4日(日) 13:00-16:00
開催場所:メディアセブン ワークスタジオB
参加人数:18名
参加費:2,000円
参加対象:小学3年生-大人
講師:石澤彰一(押忍!手芸部 部長)
profile:2003 年、年齢や性別、人種や国境を越えて活動する手芸部「押忍!手芸部」を結成。手芸に無縁の人々が集い、ミシンをマシンと呼び、細かいルールや作業にとらわれず、個人の個性を大切にした部活動を繰り広げる。個人では、ファッション+雑貨+インテリアなどのデザイン、開発のほか、石澤宗彰として裏千家今日庵専任講師としても活動中。
内容:「押忍!手芸部」の石澤彰一さんが考案した「ロボぐるみ」を製作します。
おもちゃ屋の店頭で見かける電池で動く犬のぬいぐるみ。その装飾を外して、靴下や手袋といった身近な布をつかって自分だけのペットに仕上げます。実際に装飾を外したら、あっという間に素材を貼り付けて、見たことのないようなペットが続々と現れます。
最後には、完成した自分だけのロボぐるみといっしょに外に散歩に出かけました。道ですれ違う人々も興味津々の様子でした。参加者は人々の熱い視線を感じながら、身近な素材でつくられたロボぐるみが持つ「人を惹きつける力」に驚いている様子でした。
当日の様子:movie(CDCCAST)
講師インタビュー:movie(CDCCAST)
ぬいぐるみを剥ぎます
靴下や手袋で飾り付けていきます
講師の石澤彰一さん
完成後は外に出てみんなでお散歩
街を行く人たちの注目の的