似顔絵ねんどをつくろう
立体物から平面の絵をつくりだす金太郎飴や太巻き。このつくりかたを応用して、こむぎ粘土でともだちやじぶんの顔をつくります。断面を想像しながらうまくつくれるでしょうか。
講師:メディアセブンスタッフ
開催日時:2011年8月7日(日) 10:00-12:00、13:00-16:00(各回完結)
このイベントは終了しました
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立体物から平面の絵をつくりだす金太郎飴や太巻き。このつくりかたを応用して、こむぎ粘土でともだちやじぶんの顔をつくります。断面を想像しながらうまくつくれるでしょうか。
開催日時:2011年8月7日(日) 10:00-12:00、13:00-16:00(各回完結)
※このイベントは終了しました
【ワークショップレポート】
わたし似顔絵ねんど
みんなでつくる断面の似顔絵
個性豊かな表情が完成しました
開催日時:2011年8月7日(日) 10:00-12:00、13:00-16:00(各回完結)
開催場所:メディアセブン ワークスタジオB
参加人数:延べ28名
参加費:800円
参加対象:小学1年生-大人
講師:メディアセブンスタッフ
内容:「わたし似顔絵ねんど」は、金太郎飴にヒントを得て企画開発したワークショップです。色のついた粘土を組み合わせて
伸ばし、切断することで顔の絵を完成させます。まずはメディアセブンのスタッフの顔
を練習でつくりました。粘土を束ねて伸ばす手の感覚と、完成した断面を想像しながら作業をすすめていきます。コツをつかんだらグループに分かれて似顔絵をつくります。色を忠実に再現しようと5色の粘土をうまく混ぜて色をつくったグループもありました。出来上がった色とりどりの似顔絵を、子どもたちはうれしそうに歓声を上げながら、意見や感想を言い合っていました。中には、金太郎飴と違って食べられないことを残念だと言っている子どもたちもいました。
鏡を見ながら自画像に挑戦します
輪切りにする前によく伸ばします
慎重に素材を重ねます
伸ばして切ったら、どんな顔になるだろう?
切った断面を並べると微妙に表情が違います