乙女文楽公演 おとめぶんらく

【開催日】2009年10月17日(土)
※本イベントは終了しました
12:30 – (開場12:00/開演12:30)
16:00 – (開場15:30/開演16:00)  ※2回公演
乙女文楽という芸能をご存知でしょうか?一般に良く知られた文楽では男性の人形遣いが三人一組で人形を遣うのに対し、乙女文楽ではその名の通り女性の遣い手が一人で一体の人形を操ります。人形を腰に巻いた胴金という器具に固定することから胴金式と呼ばれるその操作法は、世界的に見ても非常にユニークなもの。遣い手と人形の動きが一体化することにより可能となった繊細な表現が特徴です。10月31日、11月1日に行われる乙女文楽ワークショップに先駆けて、現在ではなかなか目にする機会のない貴重な乙女文楽の公演を、ここメディアセブンで開催します。どうぞお見逃しなく!
出演者:桐竹祥元 桐竹あづま 小川道代 鈴木優理子 桐竹通子


【開催日】2009年10月17日(土)
※本イベントは終了しました
12:30 – (開場12:00/開演12:30)
16:00 – (開場15:30/開演16:00)  ※2回公演
乙女文楽という芸能をご存知でしょうか?一般に良く知られた文楽では男性の人形遣いが三人一組で人形を遣うのに対し、乙女文楽ではその名の通り女性の遣い手が一人で一体の人形を操ります。人形を腰に巻いた胴金という器具に固定することから胴金式と呼ばれるその操作法は、世界的に見ても非常にユニークなもの。遣い手と人形の動きが一体化することにより可能となった繊細な表現が特徴です。10月31日、11月1日に行われる乙女文楽ワークショップに先駆けて、現在ではなかなか目にする機会のない貴重な乙女文楽の公演を、ここメディアセブンで開催します。どうぞお見逃しなく!
乙女文楽公演
乙女文楽とは
昭和初期に大阪で文楽の人形遣い五世桐竹門造師により考案され隆盛をきわめた一人遣いの文楽。文楽を母体としつつも一人遣いならではの繊細な表現で人気を博し全盛期には「娘文楽」「大阪乙女文楽」「女文楽」の三座が活躍した。戦後、創始者五世桐竹門造師の直弟子であり大阪乙女文楽座最後の座長であった故桐竹智恵子師が神奈川県茅ケ崎市に拠点を移し、現在は平塚市の文化財として保存されている。
出演者:桐竹祥元、桐竹あづま、小川道代、鈴木優理子、桐竹通子
■開催概要
演目: 寿式二人三番叟(ことぶきしきににんさんばそう)
艶容女舞衣(あですがたおんなまいぎぬ)‐酒屋の段‐お園の口説き
傾城阿波鳴門(けいせいあわのなると)‐巡礼歌の段‐     
入場料:3500円(全席自由)
定 員:各回80名
会 場:プレゼンテーションスタジオ
主 催:メディアセブン  
※9歳未満の方はご入場できません。
※弊館には託児所の用意はございません。
■チケット購入方法
1.来館
メディアセブンにカウンターにて購入
2.電話
メディアセブン048-227-7622
受付 月-金10:00-21:00/土・日・祝日9:00-18:00
※9月18日、10月16日は休館日です。
3.インターネットにて購入
e+(イープラス) 
詳細は上記ホームページをご覧ください
■会場:
メディアセブン 
グーグルマップでご覧になれます
郵便番号:332-0015
埼玉県川口市川口1丁目1番地1号 キュポ・ラ7階
川口市映像・情報メディアセンター
「メディアセブン」
JR 京浜東北線「川口駅」東口より徒歩1分
川口駅までは池袋駅から15分、東京駅から25分
メディアセブンで開催します。
どうぞお見逃しなく!

10. 9月 2009 by CDC STAFF
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