本の上の映画館2008年7月
あの日の吉永小百合にスクリーンで逢える1ヶ月間
※終了しました
開催期間:2008/7/4〜 2008/7/29
定員:80名 / 入場無料(「キューポラのある街」のみ有料上映になります)
場所:プレゼンテーションスタジオ(視聴覚ホール)
主催:川口市立中央図書館
運営:メディアセブン
本の上の映画館2008年7月の特集
「吉永小百合への想い」
4日[金]19:00-
「朝を呼ぶ口笛」
監督:生駒千里/出演:田村高広ほか/1959年/62分/DVD
高校進学の資金を新聞配達で稼ぐ稔。しかし病弱の父親に続き母親までもが過労で倒れてしまう。当時14歳の吉永小百合映画デビュー作。
12[土]15:00-
「愛と死をみつめて」
監督:斎藤武市/出演:浜田光夫ほか/1964年/118分/VHS
浪人生の誠は入院した病院で道子(吉永小百合)と知り合い、お互いを意識するようになる。文通を続けながら2年後久々に再会したふたりだったが…
29[火]19:00-
「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」
監督・脚本・原作:山田洋次/出演:渥美清ほか/1974年/104分/DVD
寅次郎は旅先で昔の片想いの相手・歌子(吉永小百合)と再会する。夫と死別した彼女の力になり、偏屈な父親との和解を仲介しようとするが…
※開場は上映開始の30分前です。
※申し込みは不要ですので、上映当日に会場までお越しください。
※上映作品は図書館所蔵の館内上映権付の映画です。
特別上映
21[月・祝]11:00-/14:00-/16:30-
「キューポラのある街」
監督:浦山桐郎/脚本:今村昌平ほか/出演:東野英治郎ほか/1962年/100分/35mm
鋳物の街、埼玉県川口市に住む鋳物職人の娘ジュン(吉永小百合)が、様々な社会問題に直面しながらもまっすぐに青春を堪能していく姿を描いた名作。
※入場料300円
※7月14日[月]からメディアセブンカウンターにて各上映時間ごとのチケットを販売いたします。売り切れの際はご了承ください。
[優秀映画鑑賞推進事業]
主催:川口市立中央図書館、文化庁、東京国立近代美術館フィルムセンター
協力:コミュニティシネマ支援センター