Opening talk – メディアセブンの使い方 – 水越 伸・桂 英史

メディアセブンの使い方 - 水越 伸・桂 英史

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▼ イベントについて
「メディア」という言葉は一般的になりましたが、本当の意味での「メディア」を学ぶ場は全国的にも少ないのが現状です。しかし、各地で市民レベルのメディア発信、情報発信の活動が盛んになってきています。自分たちの生活入り込んできているメディアを学び、身に付け、またそれを使って外へ向けて何かを表現していく活動の場として、メディアセブンは拠点となるよう期待されています。
開催日:2006.7.1
▼ プロフィール
水越伸(東京大学大学院情報学環准教授)
1963年生まれ。筑波大学比較文化学類卒業、在学中よりデザイン企画の仕事に携わる。東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。東京大学大学院情報学環准教授。メディア論専攻。情報技術とメディアのあり方を人間や社会の側から捉え直す「ソシオ・メディア論」に取り組みながら、メディア・リテラシーの実践的研究を進める「メルプロジェクト」、ケータイの文化と未来を考える「モバイリング&デザイニング・プロジェクト」などを展開してきた。著書に『メディアの生成?アメリカ・ラジオの動態史』『デジタル・メディア社会』『メディア・ビオトープ?メディアの生態系をデザインする』『コミュナルなケータイ:モバイル・メディア社会を編みかえる』など。
桂英史 (東京芸術大学映像研究科准教授)
1959年長崎県生まれ。図書館情報大学大学院修了。専門はコミュニケーション論/メディア論。東京藝術大学大学院映像研究科准教授。データベースやアーカイヴの構築を実践しながら、近代以降の社会思想とメディアテクノロジーが知のあり方に与えた影響を考察している。近年にあっては、国内外で、新しい公共文化施設のプランニングにも携わっている。主な著書に『人間交際術』(平凡社新書)、『東京ディズニーランドの神話学』(青弓社)、『インタラクティブ・マインド』(NTT出版)などがある。

01. 7月 2009 by CDC STAFF
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