身体で音を感じるワークショップ

ついにスタッフの誰よりも投稿が多くなってしまったユズコショウです。
2月14日のバレンタインデー、それとは無縁のメディアセブンで「参加型即興演奏コンサート 身体でつかまえる音」の初日を行ないました。
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朝早くの開始だったこともあり、眠気と緊張感が抜けないなか、講師の山口晋似郎さんと浦裕幸さんが、自分たちの音楽観について話しはじめます。
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音やその響きのとらえ方を共有しながら音楽をつくりたいという思いから行なったレクチャー。朴訥とした語り口で話された二人の音楽観が、じんわりと伝わっていくことが雰囲気から読み取れました。これも、未知の何かに興味を閉ざさない方があつまってくれたおかげです。
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とはいえ「音が空気を振るわせる」という言葉ではなく、身体で感じてもらわないといけないので、重低音をスピーカーで鳴らしながら、音が生み出す振動を体感します。
予想以上に振るえるスピーカーコーンから吹き出す風を手に感じながら、感嘆がもれていました。
展開をまったく予測させないこのワークショップ。次は山口さんと浦さんのパフォーマンスがつづきました。
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ミキサーのフィードバック音を静かに響かせながら、その響きに関与して音楽を組み立てていく二人。みなさん真剣に耳を傾けてられました。
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パフォーマンスのあとは、場所によってどれだけ音の響き方がちがうのかを体感して、バイオリンの弓でワイングラスを弾いて音を出す練習をしました。
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そう思っていただけないかもしれませんが、どちらも2月28日の鋳物工場でのコンサートに向けた実践的なトレーニング。音を出しながら、その音の響きを聴き、音を出す場所を探索しながら作曲を行なうためには必要不可欠な要素が、初日のプログラムには散りばめられていたのです。
参加いただいた方からは、28日のコンサートにサックスやギター、なかには代々木公園で買った木の笛を持ってきたいという積極的な意見をいただきました。
コンサートだけもご覧いただけますので、ぜひ鋳物工場にお越しください!
 日時:2月28日(日)17:00 -18:00
 場所:芝川鋳造株式会社(川口市元郷1-2-23)

14. 2月 2010 by CDC STAFF
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