記憶の手触り -街の葉脈-

創作表現ワークショップ
記憶の手触り -街の葉脈-
※本イベントは終了しました
【開催日時】
:8月12日(日),19日(日),25日(土)
 9月1日(土),9日(日),17日(月・祝),23日(日),29日(土)
 10月7日(日),14日(日) ※全10回
 各回 13:00-17:00


創作表現ワークショップ
記憶の手触り -街の葉脈-
※本イベントは終了しました


【開催日時】
:8月12日(日),19日(日),25日(土)
 9月1日(土),9日(日),17日(月・祝),23日(日),29日(土)
 10月7日(日),14日(日) ※全10回
 各回 13:00-17:00


対象:高校生-大人
定員:15名
参加費:5,000円


「記憶の手触り- 街の葉脈- 」 岡本和樹
隣の家に住む人が何を考えているか知っていますか?
友人が、恋人が、家族が… 何を思って生活しているか知っていますか?
また、自分が他人からどのように見られているか知っていますか?
自分を演じ、他人を演じることで、
自己の日常を見つめ直し、他者の生活や考えに想いを馳せてみる。
その想いが繋がり、今まで見えていなかった街の葉脈が姿を現す。
脚本作りから演技まで、集団でフィクション映画を作るワークショップです。
今立っている場所を、一歩踏み出してませんか?


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これは物語の作り方を学び、自分たちで作った物語を自分たちで演じるワークショップです。脚本作り・演技の経験がなくても大丈夫です。全10 回のワークショップを通してゲストの講師の方々にお話を伺い製作を進めていきます。物語の舞台になるのは川口市。最終的には創作したものを撮影し1 本の映像作品に仕上げます。全体の講師は映画監督の岡本和樹さん。第一回目のゲストは小説家の大鋸一正さんです。大鋸さんからは日常の出来事の描写について、そして何もないところから物語を作る方法を学びます。


講師:岡本和樹(映画監督)
プロフィール:1980年生まれ。表現と現実との関わりをテーマに作品を作っている。これまでの作品:『帰郷-小川紳介と過ごした日々-』〈共同監督〉(2005年)/『あがた森魚 月刊日記映画「もっちょむぱあぷるへいず」2007年1月~8月号』〈共同監督〉/『演劇実験室・天井棧敷の市街劇や元劇団員の現在を追った『世界の涯て』(2007年)/写真映画「ヤーチャイカ」のメイキング『もうひとつのヤーチャイカ』(2009年)


申込先: ワークショップに参加するには事前申込が必要です。下記の3つの方法からお選びください。
■来館 
■メール event@mediaseven.jp ワークショップ名・〒・住所・参加者氏名・ふりがな・年齢・電話番号を記入の上送信。
■往復はがき ワークショップ名・〒・住所・参加者氏名・ふりがな・年齢・電話番号を記入の上締切日必着で郵送。
申込期限: 8月2日(木)*応募者多数の場合は抽選となりますので、ご了承ください。

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チラシA5omote01_ol.jpg

06. 7月 2012 by CDC STAFF
Categories: ワークショップ | Tags: , , , , , , | 記憶の手触り -街の葉脈- はコメントを受け付けていません