かわぐちけんがくしごとの時間 第1回 川口和竿編 竿昭作

8月16日(土)、30(土)開催 ※終了しました。
知っているようで本当は知らない川口の素顔。
ひとりでは見学できない場所や工場、さあ鉛筆とカメラを片手に川口おしごと見学に出かけましょう。
※8月16日のレポートはこちらです。


※8月16日のレポートはこちらです。
【和竿と川口】川口で和竿つくりが発展した理由は、芝川流域に良質な竹の自生地があったため、竹竿の生産が始まり、製品の良さが評判を呼び急速に発展したといわれています。その後慶応年間に持運びに便利な差込式継ぎ竿が開発され、現在の釣竿の形に進化を遂げました。100を越える工程を経て完成する川口和竿は、全国の多くの釣り人に愛されているほか、天然素材の持つ温もりと芸術的な美しさが評価され、昭和53年に埼玉伝統工芸品に、平成3年には国の伝統工芸品にも指定されています。
「かわぐち・けんがく・しごとの新聞」は川口で育まれた産業の現場に伺い、働いている方にお話を伺い、後日見学感想文を書いていただくワークショップです。集まった感想文は、「かわぐち・しごとの新聞」という新聞にまとめます。出来上がった新聞は参加者の方にお持ち帰りいただく他、川口市内を中心に広く配布いたします。
開催日時:[見学日]  8月16日(土)13:00‐17:00
     [新聞製作日]8月30日(土)14:00-17:00
定 員:各回20名
対 象:小学4年生以上
参加費:500円(実費)※交通費含む
申込締切:8月6日(水)※2日完結
・ワークショップ申込方法
ワークショップに参加するには事前申込が必要です。
下記の3つの方法からお選びください。
* 応募者多数の場合は抽選となりますのでご了承ください。
* 抽選結果は結果の如何にかかわらず、申込締切後、メールもしくは
  はがきでご連絡させていただきます。
1. 来館
メディアセブンカウンターにて申し込み。
2.メール
event@mediaseven.jp
参加希望ワークショップ名・日時・郵便番号・住所・参加者氏名・ふりがな・年齢・電話番号を明記の上、送信。
3.往復はがき
往信欄に参加希望ワークショップ名・日時・郵便番号・住所・参加者氏名・ふりがな・年齢・電話番号を記入、返信欄の表に申込者の住所・氏名を記入の上、
〒332-0015 埼玉県川口市川口1-1-1 キュポ・ラ本館棟7F
メディアセブン
まで、申込締切日必着で郵送。
しごと新聞&55川口_表見本.jpg

02. 8月 2008 by CDC STAFF
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